薬剤科
薬剤科の特徴
薬剤科では、患者さんが安心して治療を受けていただけるよう、お薬に関するさまざまな業務を行っています。
当院では、ほぼすべての患者さんに病院内でお薬をお渡ししています。患者さんの病状がカルテで確認できるため、一人一人に的確なお薬の説明ができます。
また、病棟薬剤師と外来薬剤師と治験管理室・臨床研究部薬剤師が連携して、入院時でも外来時でもお薬を安心して飲んでいただける体制を整えています。さらにシステムを活用した調剤やお薬の説明を行う体制を整えています。
その他、患者さんが最適な治療を受けられるように、すべてのチーム医療に薬剤師が参加しています。
薬剤師の専門分野の知識と経験を活かして、医療の質の向上に貢献しています。
スタッフ紹介
薬剤師 12人
認定薬剤師・専門薬剤師 ※ 令和5年3月現在
- 日本病院会 診療情報管理士
- 2名
- 日本病院薬剤師会 日病薬病院薬学認定薬剤師
- 7名
- 日本薬剤師研修センター 認定実務実習指導薬剤師
- 2名
- 日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定薬剤師
- 1名
- 日本静脈経腸栄養学会 栄養サポートチーム専門療法士
- 1名
- 日本糖尿病療養指導士認定機構 日本糖尿病療養指導士
- 2名
- 香川喘息研究会 香川吸入支援療法士
- 4名
- 日本臨床薬理学会 認定CRC
- 1名
- 日本老年薬学会老年薬学認定薬剤師
- 1名
- 日本薬剤研修センター研修認定薬剤師
- 1名
薬剤科の業務
調剤室
患者さんに安心してお薬を飲んでいただくために、お薬の飲み合わせやお薬の飲み方などを確認して調剤しています。
患者さんにお薬の説明が必要な場合は、カウンターにて説明しています。お薬の内容によっては「お薬相談室」にて説明しています。お薬に関する質問がございましたらカウンターにて声をおかけ下さい。電話でのお薬に関する質問や救急外来の患者さんにも対応しています。
また、お薬をお渡しする際、お薬の写真・用法・用量・お薬の説明・注意事項をまとめた「お薬説明書」をお渡ししています。是非ご活用下さい。
お薬相談室
注射払出し業務
患者さんに使用される注射は、薬剤師が用法・用量・相互作用(注射剤がお互いに影響しないか)などの確認を行い、患者さん毎にセットをして病棟へ払い出しています。
注射剤混注業務

抗がん剤などの正確で衛生的な作業が必要な注射は、薬剤師が薬局内の製剤室にて調製しています。
また、患者さんの安全のため、複数の薬剤師、医師、看護師が確認して、患者さんに使用する体制をとっています。
学術支援
外来診察室でも医師と一緒にお薬の飲み合わせやお薬の飲み方などを確認しています。そして、患者さんに応じて、お薬の効果・飲み方、副作用などの説明をしています。
また治験に参加中の患者さんについて、治験管理室の薬剤師と情報連携しています。
外来診察室での様子
吸入指導
病棟業務
各病棟の担当薬剤師が、病室を訪問してお薬の効果・飲み方、副作用などの説明をしています。
入院時には、現在服用しているお薬やアレルギー・副作用歴についてもお話を伺います。
入院患者さんのお薬に関する質問にもお答えしています。
各病棟に担当薬剤師がおりますので、いつでも声をおかけ下さい。
医薬品情報提供業務
数多くあるお薬の効果や副作用、お薬の飲み合わせなどの情報は、薬剤師が収集して管理しています。
医師・看護師・その他スタッフへお薬の情報を提供することで、患者さんが安心してお薬を使用していただけるように努めています。
チーム医療への参加
薬剤師は、すべてのチーム医療・委員会に積極的に参加しています。
- 栄養サポートチーム、褥瘡対策チーム、呼吸ケアサポートチーム、糖尿病委員会、がん治療サポートチーム、院内感染対策委員会、感染対策チーム、排泄ケアチーム、血液浄化アフェレーシスチーム、心臓血管ケアチーム、パス委員会、医療安全管理委員会、救急委員会、輸血療法委員会