消化器外科
診療内容
消化器外科では、胃・大腸をはじめとする消化管の良悪性疾患をはじめとして、ほとんどの疾患に対して腹腔鏡を用いた低侵襲手術を中心に診療をおこなっています。
それ以外にも肝臓・膵臓・胆管の悪性腫瘍や、肛門疾患(痔核,直腸脱)など広く外科手術に対応しています。
特色/強み
現在、外科医5名(うち消化器外科専門医4名)が在籍しています。常勤麻酔科医2名の協力で、夜間・休日における緊急手術にも迅速に対応することができます。
消化器内科(消化器内視鏡センター)・人間ドックセンターと連携し、診断から治療までをシームレスにつなぐことができ、悪性疾患であっても治療までの待機期間を短くできるのが当院の特色です。
香川大学腫瘍内科との診療連携により、手術前・後の化学療法から、がん治療サポートチームを中心とした緩和治療まで継続してフォローアップをおこなっています。
また、当院は日本外科学会外科専門医制度修練施設(関連施設)、日本消化器外科学会専門医制度指定修練施設(関連施設)となっています。
対象疾患
- 胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵がん、胆管がんなどの腹部悪性腫瘍
- 胆石/胆嚢炎、虫垂炎、消化管穿孔、イレウスなどの急性腹症
- 成人の鼡径ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニア
- 痔核・直腸脱などの肛門疾患
手術実績
2023年
- 胃がん(*腹腔鏡)
- 13(4)
- 大腸癌(*)
- 28(25)
- イレウス
- 20
- 腹膜炎
- 8
- 肝臓
- 1
- 膵臓
- 4
- 胆のう(*)
- 69(64)
- 虫垂炎(*)
- 42(39)
- ソケイヘルニア(*)
- 54(37)
- 痔の手術
- 10
2024年
- 胃がん(*腹腔鏡)
- 11(6)
- 大腸癌(*)
- 43(34)
- イレウス
- 13
- 腹膜炎
- 11
- 肝臓
- 1
- 膵臓
- 1
- 胆のう(*)
- 54(47)
- 虫垂炎(*)
- 59(47)
- ソケイヘルニア(*)
- 65(46)
- 痔の手術
- 4
2025年
- 胃がん(*腹腔鏡)
- 10(6)
- 大腸癌(*)
- 31(27)
- イレウス
- 19
- 腹膜炎
- 5
- 肝臓
- 0
- 膵臓
- 2
- 胆のう(*)
- 66(50)
- 虫垂炎(*)
- 42(32)
- ソケイヘルニア(*)
- 54(31)
- 痔の手術
- 3
専門外来
- ストーマスキンケア外来
ストーマとは、手術によって腹壁に造られた排泄口(人工肛門や尿路変更)のことです。ストーマを保有されている方が快適な日常生活を送ることが出来るよう、医師の外来診察室とは別で個室を設け、医師の指示のもと、看護師(皮膚・排泄ケア認定看護師)が専門的な相談に応じています。他に、がん治療の副作用による皮膚トラブルや褥瘡(床ずれ)、失禁などの排泄問題に関わるスキンケアにも対応しています。受診を希望される場合は、当院外科または泌尿器科にて医師の診察を受け、その旨をお伝えください。他院でストーマ手術をされた方は紹介状をご持参ください。事前予約制で対応しています。